騎士の誓いを聴いた女の末路・・・

騎士ってなんなんだよ・・・あたいはそう呟きながら瞳を閉じる・・・・・・目を閉じれば幾千の星・・・夜空に光る・・・・・おまえ(ファルたん)がいる・・・・・・・・・・・・・・・なんでだよ


色々考えたわけ・・・・・・・・・いくわよ!


あ、まずアタイは姫っす(笑)まあ見れば分かると思うけど(笑)姫っすチーッス(笑)

今からアタイの見た目はアイカツの友希あいねちゃんになります そこんとこよろしくお願いします



まずさ・・・・・・騎士・・・・・・つってパッと思い浮かんだのがファルたんなわけ・・・・・・

でも、ただの騎士じゃないのよね・・・・・・・・・


"""敵国"""の騎士なわけ________



いやあ、色々考えましたよ。

考えた結果、これしか・・・になったんで言いますね


敵国の騎士ファルたん、アタイ's国にスパイとしてやって来る。まずこれ。はい、こっから全てが始まるってわけ。


本屋さんに行ったわけね。ほんでさ、まあ・・・ハンカチでも落としとこうかな。アタイが・・・ハッいやまって・・・違う・・・これやろ、絶対に、これや・・・・・・・・・


長い間読みたい!って探してた本をやっと見つけて手を伸ばす俺、、と同時にまたその本に向かって伸ばされるもうひとつの手、、、おっと。触れる前にバッと手を引くアタイたち。


普段は気にならない本なぜか今(分からない🎶)気になって(手に取った🎶)偶然伸ばした手が君の手と 重なってBaby なんてことにはならないわけですよ。Can I get your number……


譲り合いが始まるよね・・・「どうぞ」「いや、どうぞ」「いやいや」つってな・・・・・・コントか?

そんでさ・・・実は俺・・・いや、私・・・(言い直すな)一目惚れしちゃったわけ・・・・・・(照)


だから・・・いや・・・違うな・・・・・・なんだよ自分ちゃんとしてよ・・・・・・


ファルたんが「本、お好きなんですか?」って・・・・・・ 私は気取って「はいまあ貴族のレディーとしての嗜みですのでウフフ・・・」とか言いそうになるのをしっかり阻止して、「はい」とだけ答える・・・・・・・・・・・・


つーか、私、姫のはずなのに・・・なんか・・・まあ・・・別に・・・なんか・・・なんも気にせんで・・・・・・



でもやっぱり少し気取って「読書が趣味で気に入った本は1日で読み終えてしまうこともあります・・・フフ」つってさ、、気取ってねーし事実だし(?!)


ファルたん「この本はどうですか?1日で読み終えそうですか?」、俺「はい・・・凄く人気な本なので・・・ずっと読んでみたくて・・・1分で読み終えてしまうかも・・・なんちって・・・ブフフッ・・・・・・」、、、、。


、、、、、、、。




「それじゃあ…明日またここに来るので…その本と一緒に、来てくれませんか?」ってファルたんが天才発想を・・・・・・・・・少女漫画のヒロイン特有ウザすぎる鈍感さを兼ね揃えてしまった私、「はい!直接渡さないとまた誰かに借りられてしまうかもしれませんし・・・本当にすごく人気な本なので・・・今日巡り会えたのも運命みたいで・・・」とか言っちゃってさwwんだよこれwwwクソ恥ずいなww恥ずかシェ-----www


は?長すぎ


なんだっけ?結局、なんなの?あ、そうそう、まあさ・・・そっからこうまた明日つってさ、毎日会うようになるわけ、ほんで次第にお互い惹かれあっていく・・・いやもう初めからお互い恋に落ちていたのかもしれない・・・・・・私は友希あいねなので・・・・・・・・・(?)


スパイとしてやってきた敵国の騎士ファルたん、その目的は、この国の姫である、俺の、暗殺________(エッ急重展開)

まあ、、バッドエンドでもハッピーエンドでもファルたんはイケメンってわけ(薄ッ)






さっ、次行こうか(・・・)


サンくんで考えたらもうもうもうもうもうもうバッと浮かんだわけ


4歳年上のサンくん(リアル年齢差っすw)・・・騎士、サンくん・・・

アタイのずっと昔の先祖さまの代から我が王族を護る騎士として仕えてる家系がありまして・・・そこに産まれたサンくん・・・・・・

小さい頃からずっと一緒にいる姫の俺と騎士のサンくん・・・・・・

庭園でお花を眺めながら一緒にお話したいし・・・・・・・・・どこか野原に行って・・・シロツメクサでかんむり作りたい・・・・・・サンくんの頭に花かんむり乗っけて「サンくん妖精みたい」つって笑いてぇな・・・・・・・・・・・・草だけに草(?!)


サンくん・・・・・・・・・私が守る(おまえが?)





時間経ったから落ち着いてきた


一旦ここまでにしよ・・・


つーかあれやね、アタイ・・・姫じゃねーし・・・姫みたいにかわいいわけでもねーし・・・ウンコだし・・・もう・・・無理だ・・・夢妄想なんて・・・ウンコにはできねーよ・・・・・・



あたいのママはキヒョン・・・パパはヒョジンさん・・・・・・








一旦読み返してみたんだけど何もまとまってなくてモヤモヤする まあいいや