私の歴史を振り返ってみた

〜そんな時期もあったな〜

初めて知ったケイポップは、誰なんだろう。きっと東方神起先輩なんだと思うんだけど・・・。いやどうなんだろう・・・この頃、小学3年生の時にはもうJYJがいたんだよな。母ちゃんは強烈なユチョンペンだったんですよ(身内TMI)。あたいが初めて好きになったケイポップ、KARAやね?!ジヨンちゃんが好きでした。私はKARA派、姉たまは少女時代派でしたね。そしてビッベン先輩も好きになった。スンリが好きでした(笑)あの野郎ふざけんなよ(笑)まあこの頃はね・・・まだ・・・ほら・・・何も分かってなかったから・・・・・・見るからに嫌な雰囲気あるのに・・・・・・(謝れ) この時期こと小学3年生の俺さん、特に何も話すことないね。小学4年生に人生初のコンサートに参戦しました!誰のコンサートかって?BIGBANGです(笑) なにわろてんねん


〜全てはここから始まった〜

小学4年生。多分あれは・・・いや、いつだろう・・・半袖着てたことは覚えてるんだけど・・・。マイマザーに見せられたんすよね、7人の男達を。白い空間で白とか黒とかの服着てクニョルチキョラ🎶ナリッチモタゲ🎶って歌ってるケイポップを。あまりにカッコよかったんすよね・・・・・・白い服着てる人が。まあその白い服着てる人ってのが御察しの通り、エルこと顔面彫刻天才国宝キムミョンスです。小学4年生、俺、オタクの門をくぐる。マイマザーがINFINITEを知るきっかけとなったドラマが美男バンド〜君に届けるピュアビート〜です。なんなんだよホントに。このクソダサタイトルのドラマにエルミョンスが出ていまして、お母さんがこのイケメン誰かなあって調べてINFINITEを知りそして私に布教してくれて・・・親子でブチハマりましたね。勿論今も親子揃って応援してるよ、愛してます、インフィニット。


〜しんどかった〜

しんどかったですね。2013年10月、私さん、10歳にして推しの熱愛という大ダメージを受ける。とてもしんどかったですね。許さん、キムミョンス。おまえんちのペットにしてくれ、俺を。充電しながらじゃないとすぐ電源切れちゃう古いスマホを使っていたので、充電しながらめちゃめちゃ熱くなったスマホでその記事読んで、どうなったっけな。泣いては・・・ないはず・・・多分。まだ産まれてから10年しか経ってないくせ、物心素人のくせして、立派にジェラシーしたり傷ついたりしましたね。オモロすぎやろ自分。スーパーでもろ一緒に腕組んで買い物(肉買ってた多分あれ牛肉)したり、彼女の自撮りに腕だけ写ってもろ匂わせしたり、超キショいですね。彼女の名前今でも覚えてるんですよ。キムドヨン。おまえも・・・許さんぞ・・・。キムドヨンはとある女優さん(名前忘れた)のお友達で、その女優さんとエルミョンスが共演して・・・そんでキムドヨンが女優さんにエルを紹介してくれって言ったらしいです・・・・・・。つーかこれ、当時は調子乗んなキムドヨン!とか思ってたけど、あれやね、この女優さん、何やってんねん。紹介すな。しかもマジ・・・ミョンスもミョンスでホイホイ紹介されんなよ・・・。今、推しが、いや推しじゃなくても、堂々とデートしたりモロ匂わせしたりとかするアイドルがいたらボッコボコのギッタギタにしてしまうくらいの案件なのに、あの頃の私は幼かった。純粋に恋する乙女心を傷つけるだけだった。フッ・・・。


〜迷走期①〜

来ました。魔の肉食狩人期。小学5年生なりたてホヤホヤです。手当り次第推しまくっていました。すごかったですよ、本当に。この時期に一瞬でも"推し''になったグループの名前挙げたらキリがないくらい。多分思い出しきらん。 EXOさんはめっちゃ好きでした、そうですか。B.A.P、BEAST、BTOB、BLOCK.B、GOT7、SUPER JUNIOR、ZE:A・・・・・・あ、でもこんくらいかも。多分。ヨンジェ、ヨソプ、イルンさん、ビボム、ユギョム、ヘンリー(?!)、ヒョンシクが好きでしたね・・・・・・花郎のヒョンシクのビジュアルよ・・・・・・まあヨウルが好きだったんですけど。ヨウルが出てないシーンほとんど見てなかったもん(最悪)。ハッ!シャイニもこんときですね?!元々軽くしか知らなかったシャイニを、ウヒョンとキーくんがToHeartでデビューしてからキーくんかっこいいな?!になって沢山見るようになったんだよね。ウリムとSMが合併したの今となっては幻?ってくらいではある


〜一生の女神との出会い〜

迷走期が終わり、いや終わってはないけど。デビューしたのが愛しのロブリズちゃんです。全部話しましょうか?(?) まず、ピニヲタなりたてホヤホヤの時に色々調べてたらピニがインフィニットあなたは私のおにいさんっていうバラエティをやってたことを知るんですね。ひとりの女の子がインフィニットの妹として一緒に暮らすっていうまあそのまんまの番組なんですけど。今あったらボコボコにされるような番組なんですけど。私が先陣切って金属バット片手にテレビ局乗り込みますが。その"女の子"ってのがまあ私の愛する♡ジエ子♡なんですね。そんでジエ子の存在を知り、そして今となっては大嫌いなKstyleくんにINFINITEの妹分グループがデビューつって記事が送られてきて、8人のシルエットの写真が送られてきたわけですよ。もうその時点で私はとっくにロブリズちゃんの虜なわけです。大好きなピニの後輩?!しかも女の子?!ジエちゃん?!つってさ。オジェチョロムグッナイもウリリーダーソンギュが出てるし皆可愛いしで超最高でしたし、デビュー曲のCandy Jelly Loveも可愛い以外でどう表現したらいいん?ってくらい可愛くってさ・・・・・・MVも衣装も皆も全部が可愛くて・・・・・・個人的にchoreographyバージョンのが好きです・・・これなんて読むん・・・なんて意味なん、これ・・・チョログラフィーっすか・・・?まあいいや。そしてもう・・・ずっとこれですよ、ずっとこれ、今の私、ずっと今の私のままです(何が?) ずっとずっとロブリズちゃん大好きですって話!無理矢理やね


〜迷走期②〜

また迷走期ですよ。手当り次第推した期。この頃の犠牲者(・・・)は、世界のBTS。Dangerの活動が終わったあたりからRunまで好きでしたね・・・。タシランランラン🎶そしてビクスもこの時期な気がする。どっちかな。迷走期①と②・・・どっちか分からんけどとにかく小学5年生の時。そしてそのまま私、小学6年生に。2015年5月、SEVENTEENデビュー。と同時に私の犠牲になる・・・。めっちゃ意外だと思うんだけどめちゃめちゃセブチ好きでしたね・・・。毎日アッキンダ聴いてましたよ。それはそれはお母さんに嫌がられるくらいには。マンセまで好きだった(短ッ!) オプテさんも犠牲にしてしまいましたね・・・。そしてオマゴルのデビューやね。ジニちゃんがとても好きでした。ジニちゃんの脱退、すっっごくショックだったな・・・。ウワッ!無理思い出した!iKONめっちゃ好きでしたね・・・・・・オーディション番組履修して、アイコンとウィノが好きな時期がありましたよ。今となっては本当に・・・一体なんだったんだろう(超失礼)。YGは本当に・・・私と合わない・・・。私の引き出しの中にはアイコンが表紙だからって買ったWi?xTっていう意味の分からない日本の雑誌があります。捨てたいけど捨てるに捨てきれん。メルカリで売ろうかな。


〜やっと巡り会えたナエウンミョン〜

モンスタエックス、それは私の運命。それな。いつ出会ったかは知らんけど(知っとけよ)、好きになったのは2015年、小学6年生の12月。全然覚えてないけど12月だと言いきれる理由は、11月22日、キヒョンの誕生日ね、でも小学6年生のときはウジの誕生日おめでとう!してたし、けど1月のヒョンウォンの誕生日はおめでとう!したので、じゃあ12月やね。ということ。私の迷走期を終わらせたスーパーデスティニーグループ。初めはウォノペンでしたね。本当にモンスタエックスを知ったばかりで、ヒーローのMVばっかり見てたあの頃、まだ知りたてホヤホヤで名前もウォノ、ミニョク以外知らなかったあの頃。当時の印象としては、ショヌ→お母さんのお気に入り ウォノ→第一推し ミニョク→かわいいけど雰囲気ちょっと強い ヒョンウォン→かわいいけどデカいから勿体ない ジュホン→赤髪、なんか丸い、太もも、餅みたい でした。気づきました?5人しかいません・・・キヒョンとチャンギュンちゃん、私、全く見えてなかったんですよね・・・。だからさ、そういえばこの2人全然記憶にないな?!ってこれまたヒーローのMVを見てるときに思って、逆に意識するようになったわけ。そして何がどうなったかは覚えてないけどチャンギュンペンになった。キヒョンじゃないんかい。そしてノモシ見てたらいつの間にかキヒョンのこと好きだったしいつの間にかこうなってたし・・・本当に・・・何も覚えてない。ホンットに好きな人ほどいつ好きになったか覚えてない。多分キッカケとかなしに気づいたら好きになってたからだろうけど・・・。本当に本当にモンスタエックスだいすき!モンスタエックスと出会ってない人生とか考えたくもないし、モンスタエックスに、キヒョンに、出会ってなかったら何も頑張れてないし全部から逃げてばっかりのヒューマンだった、絶対に。モンスタエックスのことリアルガチ私の家族だと思ってるから逆にモンスタエックスがいちばんサイン会とか平気で行けるかも。嘘です。大嘘。


〜おっと〜

中学1年生、NCT DREAMがデビュー。軽く好きになる。チョンロかわいい。マジマチョッサランをリリース。めっちゃ好きになる。チョンロ・・・・・・・・・になる。これからしばらく、キヒョン→NCT→キヒョン→NCTという人生。今となってはさ・・・本当・・・なんかもう・・・無に近い感情になってしまっていて・・・・・・本当に自分が嫌になるし・・・・・・なんか・・・・・・最低だな・・・って・・・そんな感じがして・・・・・・嫌になるので・・・・・・・・・逃げますね・・・次行こう・・・・・・・・・私もしやオタク向いてない・・・?


〜PRODUCE 101 Season2〜

でたよきたよ。私が人生でいちばんガチで"オタク"だったこの時期。5月から見始めた。練習生の中で初めて誕生日を祝ったのが5月23日生まれのキムサンギュン。事務所別評価、グループ評価、まで終わってポジション評価から"ガチ追い"で見始めました。もうとっくに歌が上手い人を好きになる傾向がバチバチだったのでソナギのステージ見てみたらソンウンちゃんに惚れましたね。ああ、これが私のワンピックや・・・・・・になりましたね。ビビッと来たんすよね・・・。マジで推しだらけだったんだけど、3pickはソンウンちゃん、パクウジン、イムヨンミンだった。他は・・・まあ言い出したらキリがないけど・・・だって全員、・・・ではないけど、ほとんど好きなんだもんな・・・。誰をどのくらい好きだったかは覚えてない。でも、本当にほとんど皆大好きだった。逆に好きじゃなかった人の話でもする?(やめてくれ)。やめます。ほんっっっっっっとうに皆が想像する3倍(3倍)(ちょっと小さい)は非国民プロデューサーとしてめちゃめちゃオタクしていたしめちゃめちゃ詳しかったから名前も事務所も言えたし、グループ別評価どれやったかとかも言えたのに・・・今となっては・・・名前たくさん忘れちゃった。プデュが人生の全てでしたね。夏休み明け、これも冗談抜きリアルガチで本当に"毎朝"ネバーを見てから学校行ってた。マジで毎日なんよ・・・それが朝の準備のひとつとして当たり前だった。非国プしてたのめっちゃ良い思い出・・・ではあるけど、こんなこともありました。次に移る。


〜キヒョン離れ①〜

初めてでしたね、キヒョンからこんなにも離れたのは。マジでキヒョン離れですよ、本当に。キヒョンのことを考える時といったら「今でも勿論キヒョンのこと忘れることなんかないけど・・・でも・・・」みたいな感じですよ。キショいねん。でもなでもな、どんなにソンウンちゃんのことが好きでも、キヒョンから離れてしまうくらいにはソンウンちゃんのことが大好きだったけど、「今いちばん会いたい人は誰?」と聞かれたら、絶対に「キヒョン」って答えると決めてました。心のどこかでは分かってたんですよね、結局はキヒョンがいちばんだということに。は?ソンウンちゃんに謝れ。そしてその予想?は見事的中。ワナワンの人気がデビューしてからもさらにさらに高くなり、俺さんは、ワナワンから、離れた・・・・・・。学校でもワナワンという単語を耳にするようになったりとか、まあこれがいちばん大きいんですけど、ビューティフルでスタジオにいないのに1位とったアレがもう決定的な要因でしたね。本人達も直接ファンたちの前でトロフィーを受け取れんくて残念だとは思うけど、なんか・・・苦手なんすよね・・・・・・。知ってる知ってる、最悪なこと言ってる自覚はありすぎるくらいにはある・・・。今これ打ちながら超しんどいもん・・・じゃあ打つなよ・・・・・・・・・。はい・・・そしてキヒョンこと私のママの元へ戻ったとさ、めでたしめでたし・・・・・・めでたいっちゃめでたいけどめでたくねーよ


〜ドボイズと俺〜

まさか今でも好きだとは思ってなかったね。すぐ飽きると思ってた(・・・) プデュでチュハンニョンのことも推していた私さんにとってドボイズは見るしかないグループでしたね。あっという間(?)に美男食堂が始まってしまうわけですよ。当たり前に見るわけですよ。皆かわいいんですよ。顔がバカみたいに綺麗なんですよ。若いんですよ。そう、若いんですよ。現役高校生が4人もいるわけですよ。もう、好きなわけですよ。美男食堂見てるときはケビンさんが好きでした!ほんで美男食堂が終わる、と同時にドボイズへの感情も一旦落ち着く。そのまま12月へ。そしてドボイズデビュー。第2ドボイズメチャ好期に。このときはヒョンジェが好きでしたね(笑) 今でも好きだよ、ヒョンジェ。いつエリックペンになったのか・・・分かりません。マジで分からん。本当に分からん。何かキッカケがありそうな気もするんだけど、何も分からない。ギディアップのときはまだエリたんじゃなくて、そん時はファルたんだった気がする。でもチキルケリリース前には完全にコレになってた。エリたんエリたん妖怪になってた。うーん、分からんね。まあ結局いくら考えても分からんので・・・。エリたん、愛してるよ。


〜二次元の住民になる サブタイトル・キヒョン離れ②〜

そんな時期もあったなあ・・・と。中学3年生の12月、そして高校1年生の夏休みあたりまで。二次元の住民、監督でしたね・・・監督・・・。この時期はヤバかったですよ。キヒョンのことマジで見れんかったもん。辛くて。これ、あれですね。第2キヒョン離れ。第1キヒョン離れ(ソンウンちゃんの時のやつ)よりももっともっとヤバかったですね。キヒョンの顔を一瞬でも見ると胸がひどく痛んで涙が出てしまうこともありました。あんなにだいすきだったのに、あんなに一生好きだと思っていたのに、いや、今でも好きなのに、でも・・・。と、未練タラタラのウンコ女みたいでしたね。日本語の曲ばっかり聴いてましたね。アニソンですね、つまり。韓国語とかケイポップとか、本当に、嘘みたいに全く見もせず聞きもせず、という感じ。そんな私がケイポップヲタクに戻るキッカケとなった出会いが。次に続く。あ、その前にひとつある。その前にひとつ、どうぞ。


〜キヒョンは偉大〜

忘れもしない、2019年8月。キヒョンが肋骨を微細骨折したんです。ワールドツアー中だったんだよね。LAでの公演を控えてて。お医者さんには"無理のない範囲の日常的な活動"なら可能って診断されて、でもキヒョンは「アメリカツアーの最後を共にしたい」って思いで椅子に座ってコンサートに参加したんですよ。"モンスタエックスのメインボーカルとして"それも勿論、そして負けず嫌い完璧主義ユギヒョンの「やり遂げる」っていう頑固な性格の表れ?なんというか、もう、なんだろう、その記事を読んで・・・その時まだがっつり二次元が好きでキヒョンのこと考えたらキツいから考えたくないみたいな時期だったのね、でも「ああ、キヒョンって、キヒョンなんだよな。これがキヒョンで、私はそんなキヒョンのことが今までずっと、今でも、ずっと、大好きで・・・」って。再確認したというわけ。キヒョンという人間がいかに凄くていかに偉大でそして私がどれだけそのキヒョンという人間に憧れて尊敬していて大好きなのか、ってのを。そっからはもう、12月から8月までの8ヶ月間のキヒョンとの空白期間(・・・)を埋めるかのようにキヒョンを見まくって歌声も聴きまくって初心に戻って想いを爆発させましたね。その空白期間のキヒョンは"私の知らないキヒョン"で見るのかなりしんどかったんですが、今となってはもうキヒョンが世界でいちばん大好きだと日々感じて噛み締めているので・・・なんか・・・空白期間も良い思い出ですよ・・・カップルの停滞期みたいなもんよ・・・。しかもホント、何度違う人を好きになったとしても結局絶対の絶対にキヒョンの所に戻るんだろうなってマジもう完全に分かっちゃったので、いいことっすよ。ホンマに。


〜PRODUCE X 101〜

フゥフゥ!これやね、アタイがケイポップヲタクに戻ったキッカケ。ありがとう。本当に。シフンがキヒョンに似ていたので好きになりました。見れば見るほど好きになりました、シフンのことを。BDC・・・・・・・・・なにしてる?ライモ・・・・・・・・・・・・色々大変だよね、お疲れ様、ありがとな。ウリムズ・・・・・・・・・・・・デビュー、いつ?ウリム、なんでも言ってくれよな。私なんでもするから。特に何も書き留めたいことがないことに気づいた。モンチョンイ、大好きです!


〜女神と初対面 サブタイトル・俺、オタク向いてない〜

2019年9月12日。俺さん、2014年11月からずっとずっとずーーーーっと大大大大大大大大大大大大好きなロブリズちゃんと、初対面。感動・・・・・・・・・・・・。マッジで「バイトしてて良かった」ほんとこれ。本当に良かった・・・・・・・・・バイト・・・・・・マジでこんだけよ、この1回だけ、本当に嫌なのに頑張ってて良かったって思ったの。そして俺さんはこの日、泣いた________ そうかよ。マジでこれ本当にそういう記録があったら1位だと思うんだけど、なんかこう・・・泣くの早すぎ選手権みたいなの・・・・・・ 司会のお姉さんの説明が終わって、なんかこう・・・いよいよや・・・と感情が高まり緊張も期待も全部が高まったとき、まだロブリズちゃんは登場しないんですけど、もう1回言うね、まだ、ロブリズちゃんは、登場していなかった。ただ一旦曲のイントロが流れる。その瞬間、俺は、泣いた。嘘やろ・・・・・・。コンサート会場でもなく、初めて行く土地の・・・今まで聞いたこともなかった土地の・・・人が少ないイオンモールの全然豪華じゃないさ、地域のダンス発表会みたいな会場だったのに(ボロクソ言うな)・・・コンサート会場ならまだ分かるけどさ・・・イントロ流れて、泣いたね・・・・・・。で、まあそっからしばらくしてロブリズちゃん登場。そんときは泣かなかった(なんで?) 周りのロブリナスはウオー!つって手振ってるわけ。そんな中俺さん、ひとり、現実に頭がついていかず、ボーッとロブリズちゃんを眺める(なんで?) そしてステージが始まる。曲が流れる。ここで泣く。ずっと泣く。片手はボード、片手はハンカチ、とにかくずっと泣いて拭いて泣いて拭いて・・・ウゥウゥ声上げて泣きましたね。そして2曲目に突入。歌った曲は覚えてるんだけど順番覚えてない(なんでなの?) 泣き疲れた俺さん、楽しくバウンスしながら笑顔で鑑賞。ジエ子のパートへ。ジエ子が歌う。俺、泣く。またウゥウゥ声上げて泣く。ハンカチで拭く。涙が止まらない。拭く。泣く拭く泣く拭く・・・・・・。頭痛かった、泣きすぎて。めっちゃいいやん・・・・・・めっちゃ良かった・・・・・・本当に・・・・・・ここまで幸せな涙、あるか・・・・・・? 全員握手会、そしてまた、俺、泣く・・・・・・・・・。どんだけ水蓄えとるん・・・・・・・・・。ロブリズちゃんは天使で女神なので「泣かないで〜」と言ってくれた。コミュ障陰キャ俺さん、全く顔を上げられず・・・・・・全く顔を見れなかった・・・・・・・・・。ピュアすぎんだよな、俺ってやっぱり・・・・・・・・・。全員撮影会、コミュ障陰キャ俺さん、ロブリズちゃんの顔を一瞬だけ見て床を見ながら笑顔でペコペコする。怖すぎやろ。もう泣かなかった。スタッフさんに写真を撮ってもらってコミュ障陰キャ俺さん、超早足で逃げるように去る。そしてサイン会。ジンちゃん美しすぎて凄かった。まあコミュ障陰キャ俺さん、全く見れてないんですけど・・・。コミュ障陰キャ俺さん、何も言葉が出てこない。伝えたいこと言いたいことは沢山ある。でも声が出ない。体が固まる。コミュ障陰キャ俺さん、これをとても後悔している。あと、サイン会券、あと2枚は買うべきだった。この後悔を次に生かす。サイン会券3枚は用意する。何伝えるかちゃんと事前にメモ帳に書いてそれ持って行く。それを百万回練習する。大丈夫、落ち着いて言えば大丈夫。はい、以上。とにかく泣きまくった1日でした。コミュ障陰キャ俺さん、オタク向いてない。


〜サンくんと私〜

忘れもしない、2019年10月。さっきも見たこの文頭。サンくんを知った、そんなOctober。WONDERLANDがリリースされるんですね。ヤバいという噂をどこからか聞きつけた俺さん、ワンダーランドのMVを見る。そんときのリアクション全部再現しますね。「?!なんこれ?!?!ヤバッ?!なにこれ?!なんこの?!ヤバッ?!?!」つってな。なんなんだよこの激ヤバグループ・・・・・・。という感想。ほんでもってステージを見始める。ヤバい人がいるんですよ。明らかに、超、ヤバい、人が。ダンス・・・表現力が狂ってるんですよ。とにかく狂ってて・・・ヤバい・・・この人・・・・・・。になった。そのヤバい人ってのが♡サンくん♡なんですね・・・。当時(でたよ)(当時使うのめっちゃ好きやん)はサンくんのことサンさんって呼んでましたね。だってヤバかったから・・・軽々しく名前呼ぶとかしきれんくて・・・サンさんって呼んでた・・・。まさかこんなにかわいいとは・・・知らんかったよホンマに・・・。バスでサンさん(初心)のチッケム見ながら帰ったりタワレコ行ってサンさんのパネル写真撮ってストーリーにあげたりとかね。ここの歌声好きだから誰かと思ったらサンさんだった!!とか言っちゃったりたりたりしてね。そしていつの間にか気づいたらこうなる。サンくんサンくん!になる。マジでなんでなのか分からない。超超超超超超超超超超超超つい最近のことなのに、何がキッカケでどうなってサンくんサンくん!になったのか分からない。でたよ・・・なんで分かんないんだよ・・・・・・一体何があったんだろうか・・・?サンくん!ハート!キュピーン!


〜ファルたん愛してるよ〜

やっぱり・・・私の歴史を振り返る上で、無視しちゃいけないと思って・・・・・・。書道の授業が終わって昼休みの時間になってさ、スマホ開いたんよ、いつものように。当たり前に。開いたらさ、【速報】ってKstyleからなんかLINE来ててさ。速報、ファル、脱退。この文字が並んでいました。マッッジで目を疑いましたね。合ってる?目を疑うの使い方(いい加減にして)。学校のさ、3階やったね、「エッ、は?エッ、は・・・?」ってひとりで半泣き状態。超怖いやん。そんでまあそんな状態のままおとももちと昼ごはん。なんてならんわけですよ。全然食べる気ならんくて、おとももちに話を聞いてもらったけどやっぱりケイポップヲタ子にしかなんかこう・・・しっかり理解してもらえないわけですよ・・・オイオイ・・・でも本当に・・・。推しグループの子が脱退してどうの・・・って話したら「そん中の推し?」って聞かれてさ、「いや推しは違う人やけど・・・」って言ったら、なんか・・・推しじゃないなら大したことないやんみたいなそんな感じで・・・・・・いやそんな冷たいことは言われてないけど・・・。いやいや違うんよ・・・・・・つって・・・。推しはエリたんだけどさ、私にとってファルたんは癒しでEVEで天使でそりゃ勿論大切な存在なわけですよ・・・・・・とてもしんどかったですね・・・分かってくれなくて・・・・・・うるせーよ・・・。まあアレなんすけどね・・・この日スーパースタースターシップがリリースされたんで・・・家帰ってそれやってたら超ハイテンションになったんですけど・・・・・・。クリスマスイブにファルたんがインスタ始めて、筋肉ムキムキになってて、いや本当に?本当にファルたん?本当に?本人?嘘やろ?ってなんかもう何が何だか・・・みたいな感じだったけど段々本物のファルたんだ・・・ってなって・・・アッ、アカン・・・泣きそう・・・・・・・・・ファルたんいつかまた戻ってきてくれるよね?ずっとずっと待ってるからね・・・どんな形でもまたファルたんの存在をフィールできることを・・・・・・インスタ、絶対フォロー外さないから・・・・・・鍵開けておくよウォウウォウウォウ・・・急東方神起先輩の呪文・・・・・・・・・。ファルたん愛してるよ!ずっと!ずっとずっと!!


〜ウォノちゃん、ノルハダ〜

やっぱりこれも、大切、無くしちゃダメ。ウォノちゃんについての良くない記事があがったりして・・・なんか・・・"急"な脱退ではなかったのかも・・・今思えば・・・でも、いや、やっぱり急だったな・・・まさか誰もウォノちゃんが、モンスタエックスのメンバーが、モンスタエックスから脱退することになるなんて考えてもなかったよね。モンスタエックスは本当に一生一緒だと思ってた。一生変わらない、そう思っててさ。今モンスタエックスとしてスタシに所属しているのは6人なんだけど、これからの活動は6人になるけど、でもやっぱりモンスタエックスは一生一緒の7人なんだよね。本当に。こりゃまたしんどかったね。しんどかった。本当に。しんどかった。10月31日、あたいの学校の文化祭みたいのがあって、おとももち達と出し物したから打ち上げで博多駅行ったんよ。そんでプリクラ撮ろ〜!つってエスカレーターに乗っていたわけ。スマホ開くわけ。出ましたよ。また、Kstyleから、速報、ウォノ、脱退。「え?え?え?待って、え?」って、なるよねそりゃ。やさしいおとももち、「どうしたと?何かあった?お母さんから帰ってこいって?」って・・・やさしい。いや、違う・・・・・・って説明する、のも、できなかった。いや、違う、いや、違う、いや、ってずっと言ってた。いやいや怖すぎやろ。マジごめん、チングドゥル。一旦落ち着いて説明。本当はエスカレーター降りて帰りたかった。お母さんと一緒に泣きたかった。とにかくお母さんのことが心配で仕方がなかった。でもお母さんまだ学校にいる時間だったから電話かけたくてもできなくて、どうしようもないわけ。とりあえずエスカレーター登りきって、プリクラ機が並んでいました、これはどうでもいい情報。本当に本当にお母さんが心配でしかなくて・・・。泣きたいのに泣けないわけですよ、"泣くことは恥"だと思ってるサンナムジャなので・・・。まあ結局我慢できんくて皆に背中向けてバレんように泣いたけど・・・・・・バレてたかもやけど・・・・・・・・・。そして全部真顔で(最悪)プリクラ撮ってさ、皆には申し訳なかったけど、なんかもういっぱいいっぱいで、さっさと家帰って(最悪)家帰ったらやっぱりお母さん泣いてるわけ・・・・・・辛かった、辛いのが分かったから・・・・・・。一緒に泣くなんてできないわけですよ・・・悲しみの大きさがまるで違う・・・私の明日にはキヒョンがいるけど、お母さんの明日にウォノちゃんはいないんですよ。お母さん学校終わってサニー行って食パンカゴに入れてさ、そういやなんかLINE来とったなあってスマホ開いて、そん時にウォノちゃんの脱退を知ったから、すぐさまカゴに入れた食パン戻してサニーの外出た瞬間めっちゃ涙出てウゥウゥ号泣しながら自転車シャカシャカ漕いで家帰ったらしい。正直おもしろい・・・・・・・・・お母さんがウォノちゃんと一緒に明日を迎えられるようになった今、もう笑い話なので良かったです。ウォノちゃんありがとう。お母さんの笑顔の源になってくれて。ウォノちゃんが再出発することが発表されるまで、半年間ずっと、私がドボイズ見たりシフン見たりとかしるとさ、「いいな・・・楽しそうで・・・」って言ってきて・・・・・・しんどかったよ、本当に、やめてくれよ・・・と思ったよね、気持ちは痛いほどしっかり察してたけど。ホンッッットにウォノちゃんがまたウォノとして音楽をやってくれることになってよかった。ありがとう、ウォノちゃん。本当にありがとう。誰よりも、世界でいちばん、しあわせになろうね。それでは次へ。


〜REVEAL〜

2020年2月10日、ドボイズ、REVEALをリリース。正直、ドボイズのタイトル曲今までずっと好きじゃなかったんですね・・・・・・。おっと・・・・・・。でもさ、リビルはマジで・・・ホンマ・・・ドストライクでしたね・・・。さらにエリたんのことを好きになったね・・・これ以上また好きになれるんや・・・さらに好きが大きくなれるんやと思ったね・・・ごめんちょっと何言ってるか分からない・・・。曲自体もコンセプトも衣装もエリたんのビジュアルもエリたんのビジュアルもエリたんのビジュアルもエリたんのビ(・・・)もエリたんのパートが多いのも・・・多くはないけど・・・おい・・・なんかもう・・・何から何まで最高で・・・あともう一つ、私の中でエリたんの存在がさらに大きくなった理由があって・・・ウォノちゃんの脱退・・・・・・ですね・・・・・・。モネクちゃんを見ると胸が傷んでキツくって・・・見れなくて・・・だからエリたんは私にとって救いのようなもので・・・・・・。はい、おしまい・・・・・・。はい、戻るね。MVが日付が変わると共に公開され、真っ暗なリビングにひとり、できるだけ小さな声でギャーギャー言いながら見ましたね・・・・・・。全体の流れ・・・パートの順番・・・が最高すぎてもう・・・なんかもう・・・こんな最高なこと、ある?って感じだった・・・。そしてさ、その日20時からショケスだったのにさ学校が19時まであって。勿論間に合わんわけよね。あ、そうそう、音源公開は18時だったからバスの中でアルバム全曲聴いてたわけよ。そしたらもう・・・こんなドストライクなことある・・・?ってくらいの激ヤバドストライク曲に出会うというわけ。それがSalty。俺の最高のTasty。いや何言ってんの?マジでヤバかったね。好きすぎてバスの中でニヤけたもん。全開で。興奮しながら。隣の席に座ってたサラリーマンのおじさん私のこと見てどう思ったんかな。超ドン引いただろうな。ヤベー奴の隣に座っちまった・・・って感じだったんだろうな。まあそれは置いといて。ほんでSaltyヤベー!!してたらバスの中で20時を迎える。ショケスが始まる。一応付けてみるか・・・!とブイラを開く。WiFiくんがいないので上手く再生されない。泣いた。本当に泣いた。いや嘘やけど。でも泣いた。は? WiFi、俺、お前なしじゃダメみてーだ。途切れ途切れに再生される画面と音でも分かりましたね。Salty歌ってたんですよ。ドボイズ史上超ドストライ超好きヤバ曲の初ステージ、見逃す・・・。あとで見たけど・・・リアタイじゃなきゃ嫌じゃん・・・ほんで走って家帰ってしあわせ感じながら途中からしっかりショケスリアタイしたなぁ・・・超楽しいカムバそして活動だった・・・。エリたん、サンキュな。色々と。コロナ許さん・・・・・・・・・・・・・・・本当だったら、コロナさえいなかったら、俺さん、3月25日水曜日、サンパレスでエリたん含むラブするドボイズに会えてたんすよ・・・・・・しかも最速優先応募で当たったから席も絶対よっぽど運悪くなきゃ良いとこだっただろうし・・・でもよっぽど運悪いんすよね、私・・・・・・・・・。マジいつになったらエリたんに会えるん・・・・・・なんなんだよ、ホントに・・・・・・コロナのウンコ・・・。エリたんなんてもう知らない・・・・・・・。


〜俺、エリたんと初対面〜

次の項目はこれ。書ける日が来ますように。


〜キヒョンに会ってみた〜

会いたくないけど会わないまま死ぬのは絶対にダメだと思う。だってこんなに好きなんだもん・・・こんなにも好きだから怖くて会いたくないんだけどね・・・・・・・・・一応これも、いつか、平然と書けたらいいな。






以上